前回、マルティラの街で賞金首ハイザメの話を聞きました。彼の寝ぐらにいる大砂蟲の動きが弱まる光砂の日、いよいよ討伐に向かいます。
寄り道
ハイザメの元に向かう途中、ちょっと寄り道。日夜砂漠という場所のようです。
綺麗な場所ですねぇ。奥に見える何かの残骸のようなものはかつて大砂蟲だったもののようです。あんなデカい虫きたら発狂しますわ。ニューラスがこの場所の絵を描いてくれたので、今度マリアにこの絵をあげましょう。
キャゼリナ登場
再び鎧戦車に乗って進んでいくと、いつぞや大聖堂で会ったキャゼリナに襲撃されます。彼女も王の候補として競技会に参加しています。王になって、悪い貴族から金を取り上げてばらまくようなことを言っています。争いたくはないんですが、競技会で上に立たなければルイを討つこともできませんので、戦って退けます。彼女の口ぶりからすると、これからも何度か戦わなければならなさそうです。
大砂蟲の巣に到着!でも…
そんなこんなで、大砂蟲の巣に到着します。大砂蟲は光砂の影響で眠っているはず…なのに、なぜか動いてる!
明らかにヤベェ砂蟲だ!
何とかしようと戦いますが、結局飲み込まれてしまいます。体内に取り込まれてしまったので、消化される前に脱出しないといけません。15分という時間制限がある中、先に進みます。体内は入り組んでいたり、消化液みたいなのが貯まった水たまりがあったりして、若干進みにくいです。水たまりのような場所は、○ボタンでローリングすると若干早く進めます。やっとの思いで体内を脱出し、巣に到着しました。
ハイザメに遭遇!
確かになんか小屋みたいなのが建っていますね。そこにハイザメが住んでいるということでしょう。早速向かったところ、何やら素早く動く影が。こいつがハイザメか…!
あらやだかわいい
こんなかわいい見た目ですけど、声はシブいおっさんです。なんかスニーキングしそうなそんな感じ。言い方酷いですが、小動物みたいな感じのこの人に、子供なんてさらえるのか?
一旦戦ってみるものの、どうもこの人は迷いがある。詳しい話を聞いてみることに。ハイザメは元々特務騎士団に所属していましたが、子供を亡くし、騎士の座を奪われ、賞金首として濡れ衣を着せられているとのこと。ホントかよって感じしますが、嘘をついているようにも見えません。そこで主人公達はハイザメを捕まえたことにし、警備隊に突き出すフリをして真相を掴もうとします。
マルティラ警備隊の嘘
マルティラの街に戻り、警備隊にハイザメを差し出しつつ話を聞くと、やはりどうも怪しい。あのモリスとかいう奴は何か知っていたようです。
真相を問いただしても怒るばかりのモリス。ここでハイザメが急に縄を抜けて逃げてしまったため、一旦話を終え、ハイザメを探しに行くことに。
街の外れでハイザメたちを見つけますが、ハイザメは驚くべきことを言います。城で話をしていたとき、子供の声が聞こえたというのです。領主のジョアンナには今子供はいません。本当に声が聞こえたんだとしたら、何かがおかしい。警備隊長のバードンも何かがおかしいと感じている様子。主人公達に町外れの井戸から城の地下に行って、真実を探るように依頼されます。
次回、バードンの頼みを聞き、城の地下を探索することにします。