前回、王子に呪いをかけていたレラの命をもらい受け、やっと呪いを解くことが出来ました。ただ、これで全てが解決したわけではありません。まだルイは健在で、王になってこの世を変えようとしている訳です。それを止めるべく主人公達はまだ頑張ります。
ルイとの一騎打ち
レラがいなくなったことにより、王権の上位にいるのはルイと主人公の二人になりました。そこで、ルイとの一騎打ちとなります。これに戦えば、王として今まで眠っていた王子を推すことができる…と思いきや、ルイはとんでもないことを口にします。
エルダ族の正体とは
主人公はエルダ族ですが、その本当の名前は「人間族」だというのです。ということは、今世間にいるニンゲンは、みんなエルダ族…？民衆に動揺が広がります。その動揺に乗じ、ルイは謎の術を使ってきます。
何でしょうね、この魔方陣。というか、ルイは何でこんな術が使えるんだろう？そして、この術を受けた主人公は苦しみ始めます。
何か「○撃の巨人」みたいなことになった…！
エルダ族のマグラが暴走すると、ニンゲンになってしまうようです。王子を名乗っていた人がニンゲンと化したことでパニックを起こす人々。マジで最悪の事態です。主人公はニンゲン化しなかったものの、ニンゲン化しかけたのを目の当たりにして、それでもついてきてくれるという人はそう多くはないでしょう。
この件でルイは勝利を確信します。さらに悪いことに、本物の王子の居場所まで突き止められている様子。このまま隠されている王子に何かがあったら、それこそもう取り返しがつかないことになってしまいます。
主人公は万全ではないですが、とにかく王子を守るため「エルダの古仙郷」に向かわなくてはなりません。無事王子のもとにたどり着けるんでしょうか。
