前回鎖の塔方面へ向かい、「上層の警備兵」を倒しました。こっから「鎖の塔」に入っていきます。
鎖の塔内部
鎖の塔内部です。何か赤いですね。不気味だけど、美しい風景だなとも思います。塔って言ってますけど、別に完全に建物の中っていうことでもないのかなぁ。
と思ったら、ノラは「塔」だというので長い年月とか煙の影響で朽ちてしまったというところなんでしょうね。ここは塔というだけあって、上下に長い構造になっています。エレベーターのようなものも設置されていますね。探索していくと、調律師長の手記がありました。
フロスト家は古き民の巫女が使っていたというその古代呪術を求めていたっていうことなんですかね。また、ホムンクルスの研究についての手記も見つかりました。
根源の地というところを調査したいようですが、そこは穢れが酷いので人間での調査は難しいから穢れにも負けないホムンクルスを作って調査させようということか。その根源の地に何があるんだろ。このゲーム、前作よりは大分いいですけど、基本的に物語をはっきりと説明してくれないので、何も考えずにやってる私は意味がよく理解できなかったり。
なんやかんやでレストポイント「森の関所前」まできました。エンダーリリィズにもこんな馬車みたいなのがおかれたところ、ありませんでしたっけ？なんか懐かしいな。とか思いつつ先に進んで行くと…
何かこちらのことを知っているっぽい人が出てきました。「鎖の獣」というらしいです。
「鎖の獣」戦
鎖の獣というだけあって、鎖を使用して攻撃してきます。
こんな風に鎖を振り回したり、
鎖をビュンっと飛ばしてくるような攻撃をしてきたり
地面からなんか衝撃波的なのが出たり（結構な範囲で動く）してきます。変に近寄ると攻撃にあたるので、遠くで避けつつヨルヴァンでスタミナを削り、ダウンしたらノラで攻撃のが一番安定する気がします（といいつつ何度も死んだ）。やっと苦労してそこそこHP削ったなーと思ったら、
こういう新しいことをしてくるんですよ。
この攻撃は全体で4カ所ぐらいにドーンって出てきます。これを避けきれずに何度死んだか…。ある程度出てくる場所を覚えるしか対処方ないんじゃないかという気がします。とにかく何とか鎖の獣を倒しました。
ライラックの力はフロスト家のもののようです。ライラックは記憶を失っているから分かってないけど、そもそもフロスト家の人間だったんですかねぇ。とにかく、鎖の獣はライラックがフロスト家の力を持っているということで、力を貸してくれます。
そして、鎖の塔について話してくれました。彼自身も失敗作の実験体という烙印を押され、下層に落とされたようです。ホムンクルスとして生まれ、人間の言いようにされているなんておかしいというようなことを言います。まぁそうだよね。勝手に作っといて、いいように実験なんかされて、ホムンクルス権を蹂躙されたらいい気はしませんよねぇ。
