前回チャプター1-2までクリアしました。大型モンスターはチャタカブラとケマトリスを狩猟しています。年齢的な問題か、なかなかモンスターの名前が覚えられません…。
チャプター1-3 森の生態調査へ
そんなことはお構いなしに、ハンター達は森の探索へと向かいます。茶色い毛の大型モンスター、ドシャグマの痕跡を探していたんですが、その前に別のモンスターを見つけてしまいました。

蜘蛛みたいな姿をしたラバラ・バリナです。見た目的にバラっぽい感じがします。何か赤くて綺麗なものをばらまくんですが、これが麻痺毒を持っているようで、調査隊のエリックが捕まってしまいます。ラバラ・バリナの巣みたいなところでぐるぐるにされているので、助けるためには戦うしかない状況です。
ラバラ・バリナ狩猟
ラバラ・バリナは、上でも書いたように麻痺毒のある綿毛っぽいものをばらまいてきます。それに何度か当たると麻痺するっぽいんですが、ぶっちゃけ自分が綿毛に当たってるのかどうかが良く分かりません。赤いのばらまいたなーって思ったらちょっと距離を取ると意外に大丈夫だったように思います。
そして、多分ラバラ・バリナ戦でだったと思うんですが特に救助要請出していなくてもマルチで参加できるんですね。救難信号を出した覚えがないのにマルチの人が入ってきてずいぶん驚きました。え、どうしよ、なんか話したりとかスタンプ押したりとかすんのかな?と思ったら、入ってこられた方は無言で的に向かって行って戦ってくれています。あ、そういう感じでいいのかなって思って、2人で黙々と狩りました。
ラバラ・バリナも苦労せず狩猟成功し、マルチの方は静かに去って行かれました。ああ、こんな感じで気軽に参加していいんだと思いました。マジで今までマルチって友達としかやったことないし、それも数えるほどだったので何か新鮮でした。この方が入ってきて以来、なんか遠慮せずに救難信号を打てるようになった気がします。
獣人族に出会う
ラバラ・バリナを倒して、簡易キャンプに向かったところ何者かがキャンプを荒らしていました。どうやら、この地方に住む獣人族みたいです。彼らはついてこい的なことを言うので、おとなしく後をついて行きます。

ハチミツを取ったりしているようですね。彼らは森の住人のようです。簡易キャンプを設営するには、彼らの頼みを聞かなければいけなさそうです。どうやら、ハチミツ取りの邪魔になる存在がいる様子。それを探しに行きます。すると、見つけました。

ババコンガです。ババコンガは過去作からの復活モンスターなんですね。私はワールドからなので、初めて戦う相手です。
ババコンガ狩猟
ババコンガは茶色い煙みたいなのを出してきます。それに当たると回復とかができなくなってしまいます。消臭玉を使うと癒やすことができます。自分が使わなくても、アイルーが使ってくれることもあります。消臭玉がない場合は、水場で転がっても治せるみたいですね。私は全然なんの備えもなくフラッと出かけたので、消臭玉が少なくてちょっと困りました。でも一応支援物資で消臭玉はもらえるのでまぁ上手い人なら十分足りるのかな。
今作って、途中で支援物資の配給があったりするんですけど、あれってパニック起こすんですよね。これまでのようにキャンプ脇のボックスとかにあって一旦戻る方が分かりやすいんですけど、今後慣れるんですかねぇ。
とにかくババコンガを狩猟して、簡易キャンプを建てることができるようになりました。
何か今作はサクサク進めていけますね。防具が割と作りやすいから何じゃないかなと言う気がします。材料を一杯集めなくても、とりあえず作れる装備があるので作ってすぐ次のモンスター狩れるみたいな。あんまり今作は物欲センサーが働かない気が。今のところっそうだってだけなのかなー。なんか割ととっつきやすい感じがして、個人的にはこれぐらいの方がイライラせずいいかなと思っています。