前回からだいぶ日が開いてしまいました。実はもうメタファーはクリアしてずいぶん経っているので、ちょっとストーリーを忘れつつあります…。残っているスクショから何とか当時のことを思い出して書き進めていこうと思います。
恐王星へ行く準備
前回空の王宮でルイを倒しましたが、ルイは恐王星へ逃げてしまいました。10月26日、王が決まるその日に恐王星へ乗り込み、ルイと決着を付けることになります。一度恐王星へ行ったらもう戻ってこられない感じなので、10月26日までの間に、やれることをやっておきます。とりあえずは各支援者レベルを最大にすることを優先し、その後装備を探してみたり、アーキタイプの強化をやったりしてその時を待ちます。
こうして、みんなで穏やかに話すのもヘタしたら最後になってしまうかもしれません。そうならないように、これまで準備してきてはいますが、とにかく意を決して恐王星へ行きましょう。
恐王星に向かう
恐王星へは鎧戦車で向かいます。とてつもないマグラが渦巻いていて、かなり厳しい道のりです。
そんな中、強行突破したので鎧戦車は結構なダメージを受けてしまいました。やるべき事をやって、帰るのがやっとという感じのようです。とにかく戻るまでの間、ニューラスには鎧戦車の復旧をしてもらうことにします。
改めて、恐王星を見ると禍々しい場所ですね。この怪しい光にルイが待ち受けているようです。この恐王星には、ルイ以外にもボスが存在します。各ボスを倒すと、ルイを弱体化させることができます。弱体化しないまま倒すとトロフィーがもらえるようですが、ちょっと厳しいかなと思って今回はパスしました。恐王星のボスはかつて戦ったボス達です。あのイカれたデザインのホモアヴァデスさんにも再会できます。相変わらずイカれたデザインでした。
恐王星でお勤め
私は割と低レベルでゲームを進めていて、恐王星がちょっとキツかったのでかなりの間お勤めをしました。引き寄せ結晶の近くでただひたすら戦う地味な作業を数時間。心が折れそうでした。恐王星では「アッシャーの反鏡」と「アティルトの反鏡」という、ゲームバランス崩壊モノのアクセサリが手に入ります。歯のモンスターが沸く引き寄せ結晶があるんですが、たまにデカい歯が沸きます。そのデカい歯が白銀女王ホモテンタと黄金王ホモテンタっていうデカい金歯と銀歯なんですが、そいつらを倒すと手に入ります。ルイ戦に挑むメンバーにどちらか装備させておくと楽です。
いざルイ戦へ
そんなお勤めを経て、やっとルイの元にきました。相当な時間をお勤めに費やしたので、ルイはこんな何もないところでバカみたいに待ってたんだなぁ…と思ったり。ルイは古仙郷の出身ですが、別にふるさとを滅ぼされた復讐とか、そういうことでなく本気で自分が理想とする国を作ろうと考えているようです。どれだけ話しても、もう彼の心を変えることはできないでしょう。
王笏を手にしたルイがいよいよ本気で向かってきます。
なぜこの手のボスは脱ぐんでしょうね…
なんか、定期的に笑いそうな格好になりましたが、気にせず戦います。お勤めのおかげか、そこまで苦戦することはありませんでした。ルイは色々な攻撃をしてくるので弱点を突かれやすいんですが、お勤め中に手に入れたアクセサリがあれば、誰かしらが無効化するので攻撃がほぼ当たらずにターンが終わるので楽です。アクセサリはやりすぎだったかなと思いつつ、楽に撃破。
すると、ルイの鎧戦車がやってきます。このままではまた逃げられてしまうので、慌ててニューラスのもとに戻ります。でも、背後からは大量のモンスターが。そこで、仲間達はその場に留まり、モンスターを引きつける役を買って出ます。王子は一人鎧戦車に乗り込み、発進の準備をまつことに。
熱い展開…!仲間達は必死でモンスター達を食い止めます。でも…
ああっ!ストロールが!
みんな、大量のモンスターの前に力尽きていきます。何もできず、仲間達が力尽きていくのをただ眺めるだけというのは辛い…。そして何より、王子一人であのルイをどうにかできるんだろうか。そんな不安が募ります。でも散っていった仲間のため、王子一人でなんとかしなければなりません。次回はいよいよルイとの最終決戦になります。