ブライハーヴェンに到着
マルティラの街の事件を解決し、ブライハーヴェンへと向かいます。ブライハーヴェンは港町みたいです。今までいたマルティラの街とはずいぶん雰囲気が違います。
街の規模もマルティラとは違って、ずいぶん大きいです。とりあえず酒場で食事を…
これは…食べていいもんじゃないだろう…
食うんか!
ヒュルケンベルグ、大分当初のイメージと違いますね。こういうパートがあると、主人公達の普段の様子がうかがい知れる感じで、楽しいですね。
ちなみにブライハーヴェンの街は競技会のせいで人が多く、宿を取ることもままなりません。主人公達は知名度もないので、どうしても粗末な宿と言うか、馬小屋みたいな所に泊まるしかありません。
やだかわいい
ハイザメは大砂蟲の巣に住んでたのに虫が大嫌いみたいです。虫が怖いので、防具にするから毛布が余ってたらくれと言っています。あんなシブい声のおっさんなのに。
勇者品評会
ブライハーヴェンに来たのは「勇者品評会」のためです。もともと賞金首のハイザメを差し出すということでしたが、マルティラの領主であるジョアンナが自らこの品評会で罪を告白するということになっています。本当に来てくれるのか心配していましたが
ちゃんと約束通りに来てくれました。司祭である自分が、品評会で罪を告白したら命はないかもしれない。そんな状況なのに、きちんと約束を果たしてくれました。
いよいよ、勇者品評会が始まりました。各候補者が怪物の首を持ってきています。
ドヤ顔でこんな小さい首持ってきたりして。候補者第2位のフォーデンなんかはでかいイカとか持ってきたのに。そんな中、主人公達はジョアンナを差し出します。
この突然の告白に、会場はどよめきます。フォーデンもこれに驚き、ジョアンナが偽物ではないかと疑いますが、聖女レラもこの人が本物であることを認めたため、事実と認めざるを得ませんでした。連行されるのかなと思いきや、なんとジョアンナはこの場で命を絶たれます。
分かってたこととはいえ、目の前で即座に刑が執行されたことに動揺する主人公達。でも、ルイの目にとまるには十分過ぎるほどの活躍をしたことは確かです。
彼なりに褒めているっていうことなんでしょうね。そして、ルイが去った後、歌姫のジュナが伝言をしてきます。
何を言われるのか分かりませんが、やっとルイに繋がることができそうです。言われたとおり、遣いがくるのを待つことにしましょう。