前回ルイの配下になり、カラドリウスで呪いの設計図が置かれている場所を特定した主人公達。次は実際にカラドリウスに潜入する経路を確保します。
潜入経路の確保
ルイの私室に行くためには、幹部が持っている鍵を手に入れなければなりません。幹部に会うためには、主人公が一人で進んで途中にいる警備の兵隊を気絶させてルートを確保し、仲間を呼ぶという形式を取ります。各幹部はそれぞれ弱点があるので、戦闘になったら弱点をつきながら戦います。気絶させるパートは通常の戦闘とは違うので、ボス連戦みたいな感じになります。MP管理がちょっと厳しいかな。でもとりあえずルートは確保しました。
いよいよ夜会
ルートが確保できたら、ルイの夜会が開かれるのを待ちます。この間に支援者のレベルや資質上げをしてりしました。
そして、夜会当日。大勢の人が集まっています。
新しい仲間として主人公達が紹介されます。それだけルイに期待されているということなんでしょうか。それはそれで何か困る気もしますが…。
紹介も終わり、主人公以外のメンバーはルイと話をして時間稼ぎをしようとします。ストロールは、自分の故郷であるハリアを守ってもらえなかったことをルイに話します。
酷い言い草ですね。ニンゲンの脅威を認めさせるために、ハリアの人々を犠牲にしたっていうことですからね。ストロールはこれに怒りますが、かといって今手を出せるわけでもありません。とにかく主人公の潜入のため、ぐっとこらえます。
潜入したカラドリウスで
一方カラドリウスに潜入している主人公。途中で、予定外にカラドリウスが飛び始め、うろたえます。とりあえずデッキに逃げ、剣にのって私室を目指します。
私、この剣に乗って飛び移るやつが超苦手で、大分やり直しましたけど何とかルイの私室に到着。設計図を探していると、なんと夜会を体調不良で欠席したジュナがいました
なんかこの人裏がありそう。とかなんとか言っているうちに、グローデルが主人公の裏切りを察知してやってきます。逃げなければ!と言うときにジュナは呪いの設計図を渡し、
逃げるように言ってきます。なぜ呪いの設計図のことを知っているんでしょう。逃げろとはいわれたものの、ジュナを助けに行きます。
ジュナ覚醒
ジュナはグローデルに捕まってしまいました。
そんなグローデルと主人公は戦うことになりますが、グローデルは飼い慣らしたヘクトーという獣をけしかけてくるだけで、堂々と戦おうとせず、ジュナさんに煽られたりします。でも、グローデルは王の魔法で庇護されている存在だから、こっちから手が出せない…。と言っているうちに決闘を申し込まれたので、成り行き上受けます。
するとなぜかグローデルを攻撃できます。でもグローデルは強い。主人公がピンチに陥ったその時、ジュナのアーキタイプが覚醒します。
覚醒したジュナと二人でグローデルと戦い、追い詰めます。
なんか急に情けない感じになったな。多分油断させといて襲いかかってくる奴やろと思ったら
やっぱりそうでした。
このタイミングで主人公が王の魔法の庇護下に入ったため、グローデルは魔法で縛られます。でもなんで?今まで散々戦ってたのに。実は、王の魔法は完全なものではなく「決闘」する場合には庇護がかからない様子。今回は偶然その庇護がかからない状態を作り出してしまったということですね。こうして、王の魔法により、グローデルは命を落とします。
騒ぎを聞きつけ、マグナス兄弟が駆けつけてきます。グローデルが死んでしまったのを良いことに、ジュナはグローデルが裏切り者で、襲いかかってきた。主人公はたまたま通りかかって助けてくれたのだと割と見え透いた嘘をつきます。グローデルが死んでしまった今、真実を確かめることは難しいのでマグナス兄弟はジュナの言うことを信じるしかありません。でも、
超疑われているみたいですね…。