前回、カラドリウスに潜入して歌姫のジュナに会い、共に戦いました。事件の後ルイにも報告を行い、何とかごまかすことができました。グローデルが不在となったので、ジュナは主人公達を護衛として指名します。これで、ジュナと行動を共にしても疑われません。そして、ジュナが詳しい話をしてくれます。
歌姫ジュナの本当の目的
何と、ジュナは「工作員」だったんですね。だから、ルイに近づいて呪いの設計図について探っていたということです。そして、やっと設計図を手に入れられたということですね。しかしこの設計図、主人公たちには何が何だか分かりません。そこで、ジュナがある人を紹介してくれました。それが聖女レラ。実は姉妹なんだとか。姉妹といっても血のつながりはないようです。それはいいとして、レラによると呪いの設計図は断片的なもので、これがあるからといって呪いを解くことはできないとのこと。そんなに簡単に済む話ではありませんでした。そうなると、このままルイの配下として様子を探るしかありません。
ビルガ島へ
そして、ルイからは「龍神の槍」を取ってくるように命令されます。でも、主人公達だけでなくマグナス兄弟もついてくるとのこと。断るわけにも行かないので、みんなでビルガ島へ行きます。
途中、イカみたいなニンゲンが出てきて鎧戦車に襲いかかります。
相変わらず気色悪いですが、何とか倒してビルガ島に着きました。
綺麗なところですね。ですが、すぐに島の人に見つかって捕まえられてしまいます。
まぁ勝手に上陸しているから捕まるのも仕方ないですねぇ。どさくさに紛れて逃げたマグナス兄弟に助け出してもらいますが、傷ついた島の長であるエディンを見つけます。助けて里まで連れて行けばまた捕まるかもしれません。でも、このまま放っておくなんてとでもできません。とりあえず里へ連れて行きます。
幸い、エディンを助けたことで里の人にも理解してもらえました。
竜宮神殿
傷ついたエディンから話を聞きます。エディンは妹を連れて、竜宮神殿へ生け贄の儀式をしに行ったのですが、マグラの流れが乱れていて儀式どころではなかったとのこと。妹は儀式の間にいるが、どうなっているか分からないといいます。島を救うには生け贄の儀式を行うしかないと思っていたエディンでしたが、生け贄の儀式自体に疑問を抱きます。そして、生け贄の儀式なんてどうでもいいから、妹を助けて欲しいと主人公に依頼してきます。
まぁ本音で言ったら、生け贄の儀式なんてやりたい人は誰もいないですよね。そんなことせずに、竜宮神殿へ行ってこの島のみんなを救ってあげましょう。ということで、次回は竜宮神殿へ向かいます。