前回、ビルガ島に渡りました。捕まったり色々ありましたが、島の長であるエディンの頼みで、生け贄として竜宮神殿に入ったユーファを救うことになりました。
竜宮神殿へ
竜宮神殿にやってきました。実はこの神殿の入口は木が生えていて塞がれているので、入口の木を枯れさせる薬を作って木にかける必要があります。
それが終わったらいよいよ神殿の中へ。かなり神殿の中は広いです。そして、ヒントが書かれている石碑みたいなものが立っています。
実はこの神殿、結構な迷路なんですが間違った道に進むと通路が真っ暗になります。他のヒントとして、天井に光がある道が正しいとかあるんですが、私は何にも考えずに道が暗くなったら戻るのを繰り返して先に進みました。
そして、中にはこういう壁画がたくさんあります。その壁画は、ビルガ島にいるムツタリ族ではない主人公達に取っては見慣れぬものでした。
ユーファを発見
こうした壁画をいくつか見ながら、やっと龍神の巫女ユーファを発見します。彼女は島のみんなを救う為に自らの命を捧げる覚悟を決めています。ただ、本当にそれが正しいことなのかと主人公達は疑問を持っています。本当に竜神が助けてくれるなら、今神殿はこんなことになっていないのではと。とりあえずは真相を確かめるため、ユーファと共に神殿の奥を目指します。
遺跡の中にはやはりニンゲンがいます。なんかこの耳みたいなやつもいっぱいいますが、実体は1体だけなのでその実体を見つけて倒差なければいけません。そしてこの遺跡、とにかく長くてMP切れを起こします。MPが足りなくなったら主人公がマジシャン系のアーキタイプを装備してMPを回復するという「お勤め」を大分やりました。ちょうど途中に引き寄せ水晶とマグラの穴が近い地点があるので、そこがお勤めにはオススメです。
遺跡の奥で見た物は
そんなお勤めをしながら、遺跡の奥を進んでいくと…
地下なのに空がある不思議な空間が。というか、奥に見えるのはビルじゃないですかね。水没した現代の街みたいなものが広がっています。幻想小説の挿絵で出てきたような風景ですね。どうやら、この遺跡の文明が一度滅び、今の文明が発展してきたということのようですが、ムツタリ族以外は知らないことのようです。小説の中で「理想郷」とされていた場所は実際に存在していたけど、何らかの理由で滅んだっていうことなのかなぁ。
龍神のもとへ
突如出てきた遺跡に驚きつつも、龍神のもとに急ぎます。龍神エトはニンゲンに乗っ取られているようで、こちらを攻撃してきます。
上に乗っている人がニンゲンですね。本来自分たちを助けてくれるはずの龍神が、襲いかかってきたことに動揺するユーファではありましたが、龍神と戦うことを決意し、アーキタイプが覚醒します。
エトを倒すと、龍神の槍にその魂が宿って本来の姿を取り戻します。そして、主人公達は新たな壁画を見つけます。その壁画は、龍神の巫女が槍を持って戦っているような絵でした。それを見て、ユーファは思います。これまで神器として槍が伝わっていることがずっと不思議だったけど、この壁画のように巫女が槍を持って戦うのが正しいのだとしたら、何もおかしいことはないと。この壁画のように、竜神の槍を持って戦うとユーファは決意します。
龍神の槍のもとにたどり着いたはいいんですが、これをルイに渡さなければいけないってことを忘れちゃいけませんね。こんな凄いものをルイなんかに渡したらどうなってしまうのか。遺跡を出てから考えることになるでしょう。